コントロールミネア雑感
ドラゴンクエストライバルズのお話です
僕なんか適当にログインしてちまちまやってるぐらいのクソザコなんですがまぁ先日竜王杯も終わったし備忘録として残しておこうかなーぐらいの感じでデッキ晒します
いわゆるコントロールミネアと呼ばれる種類のデッキなんですが大雑把な動きを説明すると、序盤は除去や回復で相手の盤面を削りつつ凌ぎ、終盤は超必中で「悪魔のタロット」で盤面を更地にしつつ相手の手札を削っていく感じになります
このデッキの特徴として、基本的に高コストの占いカードを中心に回していくスタイルになるので必然的に前半はほとんど何もできない構築になります
なので速度の速いゼシカやテリー相手だと文字通りサンドバック扱いなんですが、その辺を上手く補ってあげると後半は怒涛の巻き返しで逆転できる試合も少なくありません
もうちょい詳しく説明すると
【序盤】
●「風の導き」や「タロットショット」でできるだけ序盤の展開を止めつつテンションスキルで銀のタロットや特技カードを引いておきたい
●マリガンは相手にもよるけど基本的に銀のタロット最優先、その次に除去、回復はゼシカテリー相手の時は優先度高め
【中盤】
●「オークキング」や「さまようよろい」で盤面を維持しつつ「悪魔のタロット」や「天変地異」を握っておくとより良い
●運命の輪→太陽のタロットの動きができればかなり余裕ができる、できない場合は回復や最低限盤面のコントロールを優先したい
【終盤】
●「悪魔のタロット」はできるだけ超必中で打ちたい、天変地異は可能な限り狙っていきたいのでテンションの管理を意識したい(手札が心もとない場合はその限りではない)
●敵の大型は「塔のタロット」や「隠者のタロット」で処理、ゼシカテリーの場合は大型ユニットよりも特技や武器が怖いので大型にコストを割くよりも盤面の維持を優先
ざっくりまとめるとこんな感じです
まぁ言わずもがなテンションスキルで処理されちゃうような場面で生き物出すことは避けて、相手が処理に困るだろうな〜って場面で出さないと攻め手が無くなるので注意
ナーフされちゃうであろう亡者なんかは早めに処理したいので唯一処理できる中コスユニットの使い方がかなり重要になってくると思います
その辺はできるだけ亡者以外の敵ユニットを除去していると相手も処理しづらくなってだいぶ楽になると思うので意識した方がいいかなーって
あとはリーダー毎に意識することは異なるんでそれだけ守ってればまぁまぁ勝てるんじゃないでしょうか
とりあえず終わる